草間彌生(弥生) 略歴
1929年 草間彌生は長野県生まれ。
草間彌生(弥生)は10歳頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始め幻想的な絵画を制作。
1957年草間彌生(弥生)は渡米。ニューヨークを拠点に巨大な平面作品、
ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表。
1973年草間彌生(弥生)は帰国する。
1993年 第45回ベネチアビエンナーレに草間彌生(弥生)は日本代表として参加。
1988年よりロサンゼルス・カウンティー・ミュージアム、ニューヨーク近代美術館、ウォーカーアートセンター、東京都現代美術館を草間彌生回顧展が巡回。
2000年草間彌生(弥生)は芸術選奨文部大臣賞、外務大臣表彰を受ける。
2001年草間彌生は朝日賞受賞。
草間彌生(弥生)は2003年フランス芸術文化勲章オフィシェ受賞、ニューヨークのホイットニービエンナーレや、六本木・森美術館での草間彌生展など、国内外で大規模な草間彌生展が次々と開催される。さらに2003年10月からは東京国立近代美術館で「草間彌生-永遠の現在」が開催されており、その後、京都、広島、熊本、松本と全国を草間彌生巡回展を予定。 |